【カリキュラム】

１　現品管理現場（＝物流）で今何が起こっているか
１．サプライチェーンマネージメント（ＳＣＭ）の実態　　　
２．商品供給活動の企業間差の実態
３．ロジスティクスは「サービス・機能・コスト」が重要
４　在庫拠点統廃合の功罪


２　現品管理現場（＝物流）のコスト削減のポイント
１．コストマネージメントの実際
２．物流コスト把握のポイント
３．物流コストの３次元把握方法
４．物流コストの実態分析方法
５．物流コストの業界実態　　　
６．中小企業の損益計算統計と某社の物流コスト


３　現品管理現場（＝物流）の業務改革課題
１．昨今の物流業務の特性
２．改革はしっかりした基本ステップを踏むこと
３．定性分析により改革ポイントの視える化を進めること
４．定量分析により改革の共通尺度を持つこと
５．山積みしている物流現場の改善課題実例


４　　物流情報システムと現場改善の実態
１．物流情報システム（ＷＭＳ）機能概要
２．入荷業務改善と入荷システム
３．保管レイアウト改善とロケーション管理システム
４．出庫改善とピッキングシステムの考慮点
５．出庫検品システム事例　
６．作業時間データ収集と分析方法
７．出荷ロット編成と結びついた出庫作業計画　
８．配送日報はルート改善のネタがいっぱい
９．物流設備の有効活用（主に出庫設備）　


５　　物流の生産性評価基準値（ＫＰＩ）設定
１．物流の生産性向上のポイント
２．物流機能の評価基準設定
３．物流処理基準値（ＫＰＩ）設定方
４．収集しづらい物流生産性データ
５．作業基準値の具体例（物流工程別事例）
６．物流ＫＰＩ の候補項目と評価方法　


６ 在庫適正化に向けて
～～物流の使命は「物が流れるようにすること～～
１．在庫管理現場の問題点は「物が留まっている事
２．在庫が「多い・少ない」の判断基準を持とう
３．在庫高回転化には実態の顕在化が必須
４．在庫高回転化には、実態の顕在化が必須！　
５．在庫最適化のための具体化テーマ



７　　ロジスティクス改革の達成目標
１　ロジスティクスで達成すべきは総資本利益率の向上
２　業務改善成果のマニュアル化・標準化と横展開事
 

詳細は、弊社ホームページ：www.topl-kshien.comをご確認頂くか、電話：098-859-8477、Email：info@k-shien.comまでお問い合わせください。

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