よく、お客様からこんなことを聞かれます。

なぜ、業者は自分で不動産投資しないのか？

仕入れ業者や銀行と毎日打ち合わせをしている宅建業者は

その気になればインサイダー取引にもなり得るくらいの情報を数多く入手しているのにもかかわらず、

自分自身でも物件を買っている人はあまり見かけません。

これはなぜでしょうか？

実は、彼らが自分で収益物件を買わない理由は
・融資がつきにくい
・興味がない
・目的は長期保有ではないから

などの理由が挙げられます。

融資のつきにくさについては、土地ねや仕入値を把握している業者は購入したらすぐに転売してキャピタルゲインを得ようとするので銀行も貸し出しにくいのです

また、いくら大きいものを扱っている不動産会社だからといって、みんながみんな高給取りではないのです。
メガベンチャーに勤めている中堅社員でも年収は800〜900万円ほど
そこまで大きな不動産は購入できないのです。

また、２番目の興味がない。
については、私も同様の意見です。
ファンドのマネージャーがファンドに手をださないのも、証券マンが証券を買わないのも、みんな自分の投資にはあまり興味がないのです。

＊注意：私は欲しい物件が出たら買付や与信などバンバンいれまくりますが。

キャピタルゲインを狙っている業者がいる中で、エンドのお客様が購入する方法は８割の人が長期保有型のシュミレートを出して毎月のCFを目当てにしている

プロと素人ではもちろん情報の差がありますが、得をするのはほとんどの場合がキャピタルゲインです。

ではなぜ、そのことを一般の方が知らないのか？

理由は簡単です。
＊業者がそれを隠しているからです。

たとえば土地値しかないボロ物件を購入する人がたまにいますが、
＊なぜそんな物件を買うのであろう？
と疑問に思いませんか？

それは、再生をして割高にして売却しているからです。

物件は再生すれば入居者がまた済みだし、家賃収入が上がれば銀行の評価が上がり、銀行の評価が上がれば売却の際の値が上がります。
購入した時の値段よりも上がることがあります。

仮に土地3000万円 建物2000万円のボロ物件を安く購入して、

300万円のリフォームをかけて、賃貸募集して、８割だった空室を3割まで復活させる
その物件は積算評価ではあまり価値はありませんが、収益評価で見る銀行にとってはかなり興味深いものになります。


もうお気付きの方もいると思います。
そうなんです。
不動産投資の勝敗は全て業者が握っているのです。

であれば、まずは”信頼出来る業者”を作ることです。

もっと詳しく話しが聞きたい人は是非私のセミナーに参加してみてください。
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戸建、賃貸併用、収益物件、RC、S、木造なんでも相談でOKです！

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