■コースと対象者
●初級コース：小学生高学年

＊iOSで動くプログラム言語スウィフトの基本構文をマスターしプログラムコードを自力で読み書きできるようになります。

●中級コース：中高生または初級を修了した小学生

＊このコースを通じて生徒たちはSwift、Xcode、アプリケーション開発の基本を学習し、最終的には簡単なゲームを作成できるレベルになります。

●上級コース：中級を修了した人、中高生のうちコーディングをしたことのある人

＊持っているアプリアイデアを実現させる方法を学びます。
＊プログラムレベルは専門学校、大学レベルとなります。

■特徴１

＊1週間に2回30分授業

＊無理のないボリュームで行います。
＊座学でなく、実習を通して自然とプログラムが身につきます。

■特長２

＊オンライン授業

＊学校が終わってから夕食までの学習に最適な時間が有効活用できます。
＊自宅で学べるため開発環境も継続して利用できます。

■特徴３

＊さらなるステップアップに対応

＊覚えたプログラムコードで自分だけの力で実用的なアプリ作成へステップアップできます。
＊現役プログラマー、アプリソフト開発担当者、IT専門学校講師が授業を担当します。

＊子供たちが作った実用可能なアプリの商品化、スタートアップ支援も行います。
 

■受講料　各コース共通

入会金40,000円

月　謝10,000円×6ヶ月＝60,000円（週2回30分全45回）

■Q&A

Q：受講するのに何が必要ですか？

A：各コースともご自宅にインターネット回線が引かれていることが必要です。
初級コースの場合：iPadとWebカメラのついたインターネット接続用のパソコンが必要です。
中級コースの場合：Macが必要です。
上級コースの場合：Mac及びiPhoneなどのiOSが動く端末が必要です。

Q：2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されますが、学校とは別に学ぶ必要はあるのでしょうか？

A：次期学習指導要領で示された小学校のプログラミング教育の目的は、算数や理科など既存の教科の中で論理的思考力を育成することであり、プログラミング言語そのものの習得ではありません。ですから学校ではそもそもプログラミング的思考は学んでも言語は学ぶ対象ではありません。

Q：プログラミング言語はたくさんあると聞きました。受講で学べる言語は何ですか？

A：スウィフトと呼ばれる言語です。スウィフトは身近な言語でiPhoneを動かすアプリはこのスウィフトから作られています。よくコンピュータ教室では、スクラッチと呼ばれる言語が教えられていますが、私たちが普段使うアプリはスクラッチで作られていません。その点、スウィフトはプロが使う一般的なプログラミング言語で、その分実践的といえます。