【カリキュラム】

１　管理職は報連相の手本であれ
管理職の重要な仕事はコミュニケーションの「かなめ」になることです　経営陣の意向、そして部下からの現場の状態などの情報を伝える技術を解説します。
部下の報告などをどう整理するか、矛盾はないか、欠落している情報はないか。管理職として論理的考え方の技術を学びます

はじめに　管理職は報連相が下手では失格だ
１）報連相はＰＤＣＡのカナメ
２）報連相で来ている組織は強くなる

１　管理職は会社・個人のビジョンを語れ
１）会社のビジョンを自分の言葉で語れますか
２）自分の将来を語れますか

１　報連相の基本　早く、分かりやすく
１）ＰＲＥＰでわかりやすく
２）「だから」、「なぜ」で論理を点検する
３）「これだけ、他には？」で漏れをチェック

２　トップ、上司への報告
１）部下にとやかく言う前に手本を見せよ
２）上司の関心は
３）トップが求める報告は

３　部下からの報連相
１）報連相をしたら、仕事が楽になると示せ
２）「やり直し」は最大の敵
３）報連相のやってはいけない
・腕組み　にらむ　→　にこにこする
・悪い報告を叱る　→　勇気を褒める
・かけている情報を指摘する　→　迅速さを優先
・頭ごなしに結論を出す　→　考えさせる
・できない理由を指摘する　→　どうしたらできるか

４　部下からの報告を受けるポイント
１）催促せよ　部下からくるとは限らない
２）結論、理由、証拠（ＰＲＥＰ）を確認しながら聞く
３）プライベートにも関心を持つ

５　部下からの相談は歓迎せよ
１）月に一度は面談せよ
２）部下のＰＤＣＡを管理せよ
３）間違ってはいけない　目標管理
４）計画を評価する
５）目標を確認し、続けるか　辞めるか　変えるかのアドバイスをする　

詳細は、弊社ホームページ：www.topl-kshien.comをご確認頂くか、電話：098-859-8477、Email：info@k-shien.comまでお問い合わせください。

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