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今、話題のティール組織から学ぶ 『成長指向型組織づくりのカギ』


〜マネジメントの常識を覆す!人も成果も大切にする次世代組織へ 〜

2月24日(日)沖縄県立博物館・美術館講座室にて

『成長志向型組織作りのカギ』

~人も成果も大切にする次世代型組織へ~のセミナーを開催します。

企業の課題は、人の問題と売り上げを上げることにあります。

成長指向型組織がどのような収益を得ながら人を大切にする企業文化を構築しているのか事例と創り方をお伝えします。

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セミナー詳細情報

  

お申込みはこちら
https://resast.jp/events/319664

 

躍進するホラクラシー型企業

こちらは、昨年9月11日経済新聞に掲載された

「ホラクラシー型」組織

躍進についての記事です。 

 

 

ホラクラシー型組織をひと言でいうと、

「意思決定の権限が個々に分散し、

上命下達ではなく横の連携で成り立つ

自立的・自走的な組織」のことを指します。

 


次世代の主役:ティール組織

 

 


 

この「ホラクラシー型」組織については、

 

組織の進化論を説いて
世界的なムーブメントを起こしている
ベストセラー『ティール組織』
(原題:Reinventing Organizations)──。
が有名になりました。
 
※ 日本の人事部 [HRアワード2018] で
優秀賞を獲得した話題の書籍。
 
 
 
発行部数は世界で35万部、
日本では5万部(うち電子版が5000部)に達し、
日本でも大きな反響を呼んでいます。
 
 
 
この『ティール組織』づくりを
 
ホラクラシー型マネージメントを導入した組織。
進化型または自走型組織と呼んでいます。
 
 
 
 
ティール組織では、
上下関係重視の統制型から、
チームの個々人がそれぞれが役割を果たす
いわば役職ではなく役割に移行する
進化型(次世代型)組織と言われ、
 
 
チームの活性化と自立姿勢が
重要になると説いています。
 
 
 
 
もしも今、、、
 

✔ 新しい発想が社員からも出ない。
✔ 社員が自発的に動かない。
✔ 社内のコミュニケーションが取れない。
✔ 組織の「あり方」に問題を感じている。
✔ 組織の様々な問題に閉塞感を感じ、
✔ 解決の糸口が見つからない。

 
 
実は、、、
ティール組織の特徴には、
 

◇ 上下関係がない
◇ 上から降ろされる目標がない
◇ リーダーが存在しない(役割はあるが権限がない)

 
 
にも関わらず、
業績は右肩上がりで伸び続け、
社員は働く喜びにあふれています。
 
 
世界にはそんな組織が存在し、今も増え続けています。
 
 
リーダーが存在しなくとも、
組織の目的実現に向けてメンバー全員が
信頼関係に基づきながら努力し工夫をすることで
組織運営を行う、
そんな画期的な組織の「あり方」と「やり方」を知りたいと思いませんか?
 
 
真に強い組織を創る
 
チームの協調性と責任の分散
一人ひとりが経営目線(セルフマネージメント)で
自立し考え行動することで、
 
強い組織へと変化していく組織形態が
「ティール組織」進化型組織です。
 
これからの組織形態として重要だと言われています。
 
 
 
 
「ティール組織」進化型組織 をつくる上では
自主経営力を持った人材の育成プログラムと
企業文化(ミッションと戦略)が重要です。
 
 
 
企業文化とは、
風通しやコミュニケーションが円滑だと言った
企業風土を指すものではありません。
 
 
仕組みづくり / ルール / 工夫 と言った、
組織内に慣行の徹底文化の醸成が必要です。
また、マネジメント構造の見直しを図ることで、
 
真に強い組織をつくり上げることができます。
 
 
 
強い組織になれば当然、
売り上げや貢献度と言った成果は比例して上がり、
事実、世界の「ティール組織」進化型組織と呼ばれる業種業態の違う組織は、
右肩上がりで成長を続けています。
 
 
今回のプレセミナーでは、
現在、既に伊藤直樹氏の下、
50社が目指す「ティール組織」進化型組織の全容について、
また進化型組織をつくる上で重要なポイント、
実際の事例などを余すとこなくお伝えします。
 
 
 
1、ティール組織の全容
  ⑴ 進化型組織形成の考え方
  ⑵ 真に強い組織をつくるために必要な3つのポイント
  ⑶ ティール組織の3つのかなめ
  ⑷ シンプルな自社の組織モデルの見分け方
 
 
2、あり得ない繋がりが組織を変える
  ⑴ 進化型組織形態の特徴
       ⑵ 心理的オーナーシップ
  ⑶ コンサンセスのない助言プロセスとは
 
  
3、企業文化の創り方
  ⑴ セルフマネージメントが可能となる仕組みと工夫
  ⑵ セルフマネージメントを組織的に機能させるためのトレーニング
  ⑶ 人が文化をつくり文化が人をつくる(人と人との関係に命を吹き込む方法)
  ⑷ 企業文化に必要な信頼関係を構築するコミュニケーションの本質
 
 
4、実例と仕組みづくり
  ⑴ 世界のティール組織から学ぶ
  ⑵「成果の文化」から「〇〇の文化」へパラダイムシフトする
  ⑶ 進化型組織変容への土台づくりについて
 
 
 
 
人も成果も大切にできる組織
 
自立した強い組織をつくるためには、
 
個々人がそれぞれの役割を果たし、
お互いが協働する意識をもつことが重要です。
 
 
 
「ティール組織」の定義は、
 
「社長や上司が業務を管理するために介入しなくても、
組織の目的実現に向けてメンバーが自発的に進むことができるような
独自の仕組みや工夫に溢れている組織」を指します。
 
 
やらされ感で疲弊せず、
やりたくさせる仕組みと工夫が存在します。
 
 
それが、
人も成果も大切にできる次世代型組織づくり。
に他ありません。
 
 
今まで2名の講師が企業で培ってきた人財育成プログラムは
「 ティール組織 」づくりの土台となる「あり方」と「やり方」です。
 
 
更にそのプログラムに「ティール組織」のノウハウと
仕組みづくりをプラスすることで、
 
『 成長指向型組織づくり』のカギ
 
となることは間違いありません。
 
 
 
今回、沖縄からコラボ講演がスタートします!!!
 お申込みはこちら
https://resast.jp/events/319664

 
 
 
 

 
 
 

伊藤 直樹  一般社団法人 日本クラブメンター協会 代表理事

 

京都の実家である油屋にて商売を覚える。26歳から独立起業し、全国に380件の代理店を育成、年商30億円の企業の運営を12年間にわたり行う中、ヒット商品となった新商品が3万5千件に及ぶリコールという、経営者として、もっとも厳しい体験を通じ、38歳の若さで天国と地獄を味わう経験を持つ。そういった経験の中で、真の社会の「あり方」、真の人財育成というものを実体験の中で体系化することに成功。メンタリング人財育成法の日本の第一人者として、いくつもの大手企業・全国の地方自治体などで研修・講演を行ってきた。更にメンタリング人財育成から進化した組織づくりに2018年着手、既に50社の新しい組織づくりを目指し、サポートしている

 

 

 

 

鈴木幸代  一般社団法人 日本プロセラピスト協会(JPTA)代表理事

 

2008年、「アマランス Color &Total Beauty School 」を開業。セラピストとしての知識やスキルだけではなく、「人間力向上」をテーマに人財育成にも取り組む。公的機関や大手広告代理店やボディーセラピーサロンスタッフなどに向け、ビジネスマナーやコミュニケーション力向上を指導。これまでのべ10000名に向け、セラピーと講演・コンサルを行う。
2013年、一般社団法人 日本プロセラピスト協会を設立。セラピスト業界を担う後進を育成しつつ、さらに活躍の幅を広げるため、日本初となる「メンタリングマナー®」人財育成メソッドを考案。人の思いに寄り添い、価値と感動を与える企業人財の育成に力を入れている。現在、沖縄県においても人材育成の取り組みを2015年よりスタート・組織活性化に重要な仕組みとマインドづくりのサポートをしている
沖縄銀行ビジネスマッチングパートナー    沖縄産業振興公社認定コンサルタント

 

 
川上美保  有限会社 オフィス・フォーハウト 代表取締役

 

営業経験ゼロスタートの会社を年商数十万から億まで成長させた。社会環境の変化で会社が倒産の危機になったとき、原因は社会環境ではなく社長である自分の器と学びの少なさであることに気づく。
「働きながら子育て出来る社会創りを目指す」団体として2010年一般社団法人マザー・ニアを立ち上げ、ママがプロ意識で社会と関わることが未来の日本を担う子どもの成長となることを確信する。女性の社会復帰を受け入れる企業を増やすため、受け入れる企業側と働く側へ、同時の人材育成・組織作りを企業内研修で行う。
未来型コミュニケーション塾ボンド塾を開講、ティール組織の活用を3年前から導入し実績を上げた。
営業では2ヵ月で130校の高校・大学の進路関係者を訪問するなど、独自の営業スタイルを持っている。
現在、20年以上個人情報業務に携わりプライバシーマーク取得勉強会受講は1000人以上、SNSポリシー研修なども開講。

株式会社凡努企画  取締役

 

 
セミナー名 今、話題のティール組織から学ぶ 『成長指向型組織づくりのカギ』
講師名 伊藤直樹氏 鈴木幸代氏
開催日時 2019年 2月 24日  09時 30分 ~  12時 30分 
(受付開始:09:00)
定員 30名
会場 沖縄県立博物館・美術館
会場の連絡先
所在地 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
受講料 10,000円
お支払い方法 銀行振込
または
paypal
申込締切 2019年 2月 23日 
準備するもの
キャンセルについて info@protherapist.or.jp
までご連絡下さい。
備考 お申込みはこちらまで
https://resast.jp/events/319664
主催者 一般社団法人 日本プロセラピスト協会
お問い合わせ先   [メールでのお問い合わせはこちら]

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