いまさら聞けない解剖学　下肢編

解剖はリハビリテーションなど体に関わる医療関連職種には必須です。解剖を理解しているか否かで対応が大きく変わる場面があります。

町田先生の講義は、参加者の理解度と満足度が非常に高く、難しいことでも参加者が理解できるように作られています。
大腰筋の作用って実は。
足の第5趾の固有受容器って実は。
深層外旋六筋の大きさって実は。
大腿・下腿後面の支配神経って実は。
臨床に直結する解剖学！

町田先生の『いまさら聞けない解剖学　下肢編』
医療の専門職から身体に関わる全ての方におすすめです。

【概要】
・大腰筋の形態から考える機能と特徴について
・仙腸関節の形状と個体差
・殿筋群について。小殿筋の作用とは何なのか
・ハムストリングスの構造を、実技を通じて理解する
・解剖学から考えるACL再建術と予後予測
・膝関節屈曲拘縮の原因となるものは何なのか
・下肢の脈管の解剖学の知識を臨床につなげる
・卒前教育で学ばない、足部の層構造を正しく理解する
（その他、各種実技デモを行います）
【講師】
　町田　志樹（まちだ　しき）先生
　いまさら聞けない解剖学　代表
　臨床福祉専門学校 理学療法科 理学療法科 専任教員
　順天堂大学解剖学・生体構造科講座 協力研究員
　認定理学療法士（学校教育）