「昔はADHDなんて言わなかった。子どもって言ったんだ」

アメリカの良心的精神科医はADHDについてこのように嘆いた。

教育現場だ使われたADHDのチェックリストを紹介します。
このチェックリストは、日常中に当たり前に存在する精神症状をあたかも「精神疾患=発達障害=医師が治療しなくてはいけない病気」と思わせるために不安を煽ることで、精神科に受診させようとする思惑から作られたものです。

ここに書いてある特徴は全て「子供そのもの、人間そのもの」であって障害と診断するようなものではないのです。
にもかかわらず、日本では発達障害に対してキャンペーンを展開中です。早期発見し専門家につなげていく流れがあります。
わたし達は精神科医は精神の専門家だと思っていました。しかしそうではなかったのです。
発達障害は心理学、分子栄養学からの視点を取り入れると、その本当の姿が見えてくるでしょう。

手始めに、実際に教育現場で採用されたADHDのチェックリストを冷静に見てみましょう。

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