「子どもの五感を無限大にする体験プログラム」

沖縄で生まれ育った子の中に海を渡り夢を追い求めた地で

才能を発揮できずにいるケースがまだあることを知り、衝撃を受けました。

このTime&Spaceプログラムを活用していただく意義は、

子どもたちの「変化を確認することができる」こと。

学校・塾で学ぶ「知識」は「受け取るもの＝インプット」です。

「アウトプット→自分で発見する力・自分で考える力・自分で表現する力 」を養うためには

感性が若く、五感が優れている小中学生のうちに

経験値を上げ視野を広げるチャンスを逃さないことではないでしょうか。

変化する過程において

生きるためには「知恵」も必要なのだと気付くはずです。

なぜ私がこれらを企画したのか、

それは私が企業に属し、また経営を通じ、

日本を縦断するように各地で沖縄県出身者に接する機会があったこと、

そして県内の小中学生と触れ合うなかで、さまざまな『経験格差』を感じたからです。

五感で受け取ったものは、無限大に…子どもによればそれ以上に未来へのエネルギーとなります。

誇りを持ってほしい。自信を持ってほしい。

そのために「今」外の世界を知ってほしいのです。

経験は無形の財産です。親としてできる何よりの投資だから。

「子どもが変化する」変化とは・・・
AがBに移行するのでなく、Aのままプラスになることが増えて、新しいものを得ていくことだ、ということになります。

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主催者紹介

MOCA

中小企業経営者、元外資系企業秘書。

幼少期よりさまざまな土地で暮らし、携帯電話やインターネットがない35年以前より国内外へひとり気の赴くまま旅をし、50代後半となった今に至るまで旅を通じあらゆる出逢いと学びを得た。

旅するように暮らし、首都圏で働いたのち、子どもとともに沖縄へ移住。

有形でなく無形の財産＝「五感で受け取った数々の経験と出逢い」というシンクロニシティを溢れんばかりに受け取り、今日に至る。

社会で新入社員を迎える立場の経験から、「近年の教育」に強い課題意識を持つようになった。

自身の子育てが終盤となった近年は、沖縄で育つ子どもたちの視野を広げ社会で輝くための土台づくりをサポート、自信をもち社会で活躍できる人を形成していきたいと考え、子どもたちの経験値を上げる実践型プログラムを立ち上げ実施。

生きていくのは子ども。私たち大人は1％のきっかけをプレゼントするのが役割だと考えている。「子どもたちを支える大人たち」の伴走者でありたい。

自己啓発についても個人セッション/カウンセリングや各種講座を運営。

実績

Time&Space Adventureでは2022年より3年にわたり4度北海道での宿泊体験学習を実施、延べ50名の小中学生が参加。

前身となった本島北部から南部で開催の電子ブロック移動教室では3年で延べ150名を超える小学生が参加。

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プログラムはすべてオリジナルコンテンツだけで構成している。

沖縄と同じ縄文時代が長かった北海道での古代を学び、これから世界を大きく変えていく最先端の航空宇宙産業を知り、今私たちが生きるためにいただく命がどのように育まれ私たちの暮らしを豊かにしてくれているのか、また見知らぬ土地での暮らしがどのようなものなのか、未来につながる未知体験となっている。