音楽プロデューサー、ギターリスト。シンセサイザーの最高峰シンクラビアの先駆者であり、最先端の楽器Ztar演奏の第一人者。クインシー・ジョーンズ、ポール・サイモン、スティービー･ワンダーなどと音楽制作に携わる。マイケル・ジャクソンの｢BAD｣の製作やワールドコンサートの演奏などマイケルの全盛期を支える。現在は活動拠点を日本に移し、サウンドバイブレーションを使ってリスナーの心をやすらげ、意識を高め、宇宙と意識をつなぐ即興演奏のプロジェクトishwish (イシュウィシュ) の創作活動や演奏を行う。2011年に若い世代のバイブレーションと共鳴するプロジェクトPlenum Void (プレナム・ヴォイド) を開始し演奏活動を行う。2012年末に新しいプロジェクト、カレル・エフェクトを開始する。

ishwish – イシュウィシュ
エレクトロニック、アンビエント、テクスチャー、リズミックな要素を含む即興演奏で、サウンド・アート・サイエンスを使い、純粋にバイブレーションのレベルで宇宙の知識を伝達し、リスナーを宇宙や異なった時空間・次元への旅に導くことを意図している。リスナーや環境のバイブレーションとishwishが奏でるサウンドバイブレーションが組み合わさった即興演奏が、リスナーの心が安らぎ、意識が高まり、宇宙へとつなぐ。

～ishwishからのメッセージ～
サウンドはバイブレーションです。
サウンドと同様に、宇宙もまたバイブレーションです。
更に深く見ると、バイブレーションの中には情報があります。
私たちが捜し求める全ての知識はその中に宿っているのです。
私たちは単に耳を傾けて聴くだけです。

Plenum Void – プレナム・ヴォイド

プレナムとは「物質で充満した空間」、ヴォイドとは「物質が全く無い空間」を意味する。全ての可能性が潜んでいる何もない空間、『無からの創造』をテーマとしているクリストファー・カレルの音楽プロジェクト。作品全体に宇宙的な要素が漂っているプレナム・ヴォイドのエレクトロニックミュージックをとおして、若者にポジティブなメッセージが伝わり、ワクワクするようなインスピレーションが湧くことを願っている。

The Currell Effect – カレルエフェクト
１~１０名の参加者が、各々の聴覚ディスプレイを使ってカレルエフェクトを体験する親密なプライベートセッション。参加者のバイブレーションを感じながら、それぞれに合ったハーモニック（倍音）を作りだすことで、個人個人が自ら宇宙に繋がり、個々の超次元体験が出来るように、クリストファーが即興演奏をする。

Audio Cybernetics website (English)
オーディオ・サイバネティックス-ブログ
ishwish-ウェブサイト
ishwish-ブログ
プレナム・ヴォイド-ウェブサイト
カレルエフェクト-ウェブサイト
E-mail: ce@ishwish.net

MICHAEL JACKSON – BAD

Christopher Currell performed the Synclavier, Digital Guitar, and many special effects on this award winning album. Christopher also helped arrange the hit “BAD” along with Michael Jackson and Quincy Jones. Christopher also played Synclavier and Digital Guitar on Michael Jackson’s “BAD” world tour.

MICHAEL JACKSON – HISTORY

Christopher has also contributed to Michael Jackson’s album “HISTORY.” Christopher’s listed album credits include: Rhythm Arrangements, Synclavier, Guitars and Percussion.

NEW DIRECTIONS

Since working with Michael Jackson, Christopher has pursued questions concerning the basis of the subjective and objective nature that sound has on the human mind and physical system. Most importantly, how sound can link the human mind and spirit to universal consciousness. Christopher has discovered that the answers to these questions are to be found in the area of quantum physics…more specifically, having to do with Quantum Holography and phase-conjugate-adaptive-resonance (PCAR). This research has cumulated in the form of his music project called “ishwish.”

Currently, Christopher resides in Japan where he lives and creates in the mountains and forest overlooking the ocean and Mt Fuji, and being very active with improvised music projects called ishwish, Plenum Void and this new project, the Currell Effect. 　The goal is to connect consciousness to the universe using sound vibration.  www.ishwish.net・www.plenumvoid.com