～金城初子さんのご紹介～

 1933年生沖縄県生まれ、沖縄在住。
存在だけで人に愛を与えるエネルギーをもたれています。
現在、79才とは思えない若々しさでとパワフルさで、
ディクシャ・トレーナー、レイキヒーラーとして日本全国から
招かれ活動されており、暖かい人柄や経験からの叡智に満ちたお話は、
多くの人々を魅了しています。 
また、生年月日・名前等の情報をもとに、パワーのあるパーソナルブレスレットを、心を込めて作られます。 
1965年に手のひら美顔術による全身美容サロン開設♪ 
1990年より何度もインドのサイババのアシュラムに滞在し気科学を学ばれる♪ 
1994年レイキティーチャー資格取得される♪ 
2005年にインド・ワンネスユニバーシティ創設者のカルキ・バガヴァンより 
ＶＩＰとして招待されディクシャを学ばれ、ディクシャインストラクターになる♪ 
2010年4月ワンネストレーナーコースに参加し、トレーナーとして今、日本全国で活動♪
 2012年2月より、選ばれた６人のワンネス・メディテーターとして日本全国にて
ワンネス・メディテーション・ブレッシングを行っている

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名称は「ワンネス・メディテーション・ブレッシング（ＯＭＢ）」と呼ばれますが、中身は、歴史上の偉大なマスターたちが用いてきた高度なディクシャである「アイ・ディクシャ＝ナヤナ・ディクシャ 」です。その名称のとおり、目を見つめて行うディクシャとなります。

イメージしやすいように、著名な書籍からアイ・ディクシャの記述を引用させていただきます。

あるヨギの自叙伝/パラマハンサ・ヨガナンダ

「Ｐ148　第十四章　宇宙意識を経験する」より引用

前段～若き日のヨガナンダが日課である瞑想をしようとしていたが、心が雑念で一杯だったとき、師であるスリ・ユクテスワが部屋に入ってこられ、ヨガナンダに話しかけた。

「私は瞑想をするつもりだったが、あいにくその日の私の心は、このけなげな目的に一向に協力してくれなかった。そして、まるで狩人に追われた小鳥の群れのように散り散りに飛び回っていた・・・・・『お前がどんな瞑想をしているかもわかっている。』先生は大声で言われた。『おまえの心は、嵐の中の木の葉のようではないか。さあ、ここへ来なさい。』心の底まで見透かされて、返す言葉もなくなった私は、すごすごと先生のそばへ歩いていった。『山はお前の願いを叶えてはくれない。だが、気を落とすんじゃない。』先生は優しく慰めるように言われた。そして、次の瞬間、底知れぬ深いまなざしで私をじっと見つめられた。『おまえの念願を叶えてやろう。』

とたんに、私の身体は根が生えたように動かなくなってしまった。そして、肺の中の空気が、何か巨大な磁石にでも吸い寄せられるようにすっかり抜き取られたかと思うと、魂と心はたちまち肉体の監禁から解き放たれて、透過性の光の流れとなって全身の気孔から外に流れ出てしまった。肉体は生気を失って抜け殻のようになってしまったが、私の意識は逆にはっきりとして、生きているという実感がかつてないほど強く感じられた。今まで肉体という小さな殻に限定されていた感覚の領域が拡大されて、周囲のいっさいの原子までもが自分の身体として感じられるようになった。遠くの道を行く人々も、私自身の中でゆっくり移動しているように見えた。そして、地球の草や木の根が薄暗い透かし絵のように透けて見え、その樹液の流れまでもが見分けられた。近くのものは、すべてあらわに見ることが出来た。ふつう前方のみに限られている視野が、いまや広大な全方位的視野に変わって、上下左右前後のいっさいのものが同時に知覚された・・・・わたしが見ているパノラマのような光景は、映画の映像のように、たえず小刻みに振動していた・・・やがて、すべてがひとつの光の海に溶け込んでいった。そして、突然、大海のうねりのような喜びが、私の魂の静かな岸辺に押し寄せてきた。『神の霊は、尽きることのない至福だった！』と私は悟った。そして、内なる栄光はしだいに膨張して行き、私の町を包み、大陸をおおい、さらには地球、太陽系、銀河系、希薄な星雲、浮遊する島宇宙をも包含しはじめた！全宇宙はやわらなか光を放ち、無限に広がった私自身の中で、遠い町の灯のように、ちかちかとあちこちで明滅している。そして、その外周を明瞭な球形の輪郭を描いて、まばゆい光の層が取り巻いていた。さらにその外側のやや輝きの衰えたところに、ひとつのやわらかな美しい光が見えた。その光は、終始落ち着いた得も言われぬ霊妙な光であり、これに比べると、星座を織り成している光は、はるかに質の荒い光であった・・・・私は、長年の念願だった宇宙意識の体験を叶えてくれた先生の足元に、心からの感謝を込めてひれ伏した。」

ヨガナンダの書籍には、ディクシャの記述が幾度となく出てきます。もちろん、その他の覚者の書籍にも数多くディクシャが登場します。

ヨーガや瞑想は、ディクシャに代表される「恩寵・グレース」を受け取るための準備運動に当たります。ですから、ヨーガや瞑想のみで悟ることはありえず、何らかの高次意識の介入が必ず伴います。

アイ・ディクシャは、その中でも究極の恩寵と呼ばれる最高レベルのディクシャと言われています。２０１２年、ついにそれが解禁となりました。

このアイ・ディクシャが出来るトレーナーは、世界各国ごとに少数のトレーナーにイニシエートされ、徐々に増やされていく予定です。韓国やロシアでは１名のトレーナーのようですが、すでに数日間のうちに数千人の人々がアイ・ディクシャを受けに列を成しているようです。

日本では、特別に６名のトレーナーからスタートします。



２０１３年金城初子新春ディクシャ会・ワンネスメディテーションＩＮ沖縄

２０１３年１月５日、６日に名護市と沖縄市にて金城初子先生の新春ディクシャ会とＯＭＢを開催しました。沖縄も今年は、いつもより寒かったのですが、初子先生が会場に入りディクシャ会がスタートすると会場の熱気が急に上がり暖かくなりました。
この時点で今年の初子先生は、今までよりも更にパワーアップしていると感じました。

実際昨年１２月にインドでヴァガバンから再度イニシエーションを受けられてエネルギーを更に与えられたとのことです。アウェイクニングレベルも相当な高さで通訳した方もそのレベルの高さに驚いていたとの事でした。毎年恒例のお年玉も、今年は銭洗弁財天宇賀福神社も波動が高くなっているとのことで、お年玉を受け取った時には、手が熱くなっており、（２０１３年1月８日現在）早速臨時収入と、条件のよい仕事の話の声がかかり、去年取り組んでいた仕事も年明けすぐによい報告が舞込んできております。これは、初子先生のディクシャは凄いとしか言いようがありません。

そして、翌日６日のワンネスメディテーションは、更に凄い！今まで私はＯＭＢに参加しても特になにも感じなかったのですが（毎回体調不良になってましたが）、今回は、初子先生の目を見ていると先生の顔が黄金に輝く仏様のような菩薩様のような顔になっておられ、更に顔の近くの空間がぐにゃぐにゃ曲がっていてなんとも不思議でそしておかしくてどうしようもありませんでした（笑）言葉では表現が出来ないのですが、とにかく感謝で一杯でした。

最後に私の体験を少しだけ、私も昨年１１月～１２月のディープニングに参加して公式にアウェイクニング認定を受けたのですが、インド帰国後1月２日に初詣に行ったのですが、行く途中で高速道路に乗り、高速をおりて直ぐにタイヤがパンクしたんです。たまたますぐ近くにガソリンスタンドがありそこでパンク修理を頼んだのですが、パンクではなくてタイヤがバースト（破裂）していたんです。たまたま破裂が高速を降りた後だったから無事だったものを、もし高速途中で破裂していたと考えると、ディヴァインに助けられたんだなと分かりました。ディクシャをやっていて良かった、インドへ行って良かったと感謝しています。初子先生ありがとうございます。