営業技術を使いこなすためには、個人力を上げる必要があります。





人を見て、「営業に向いている」「営業に向いていない」などと感じることがあります。
それは、営業スキル見ているのではなく、個人力を感じて評価してしています。
「性格が明るい」　「素直にやってみる姿勢」　「笑顔がいい」　「ハキハキしている」などです。

では、二つ確認します。
１．「営業に向いている」と感じている要因が正しいと言い切れるのか？
２．営業に向いていないと感じる人は、一生営業に向かないのか？

上記二つとも違います。
一見、営業に向いていないと感じる人がトップセールスマンだったりします。
一見、営業に向いていると感じた人が成績が上がらない場合もあります。
或いは、見込み違いかもしれません。

口下手だろうが不器用だろうが「売るセールス」は存在します。
例えば、
「口数は少ないけれどあの人の一言にドキッとした」
「仕事が丁寧だ」
「なぜかあの人には本音を話してしまう」
ということがあります。
では、「一生営業に向かない人」は存在するのでしょうか？
私は居ないと思っています。

「言われたとおりにやってみたら売れた」という体験を数多く見てきています。
「マネする」や「個人力を磨く」事で可能です。
「営業に向いている」と感じる要素は個人力にあります。
スキルは二の次です。
営業に向いているか向いていないのかの判断は、その瞬間の状態を捉えているだけです。
いくらでも磨けます。
営業の素人である新人も、それなりの成果を出し始めます。

何も知識がないまま経験だけで成長させるのと、初めからコツを聴いて実践を通じて自分自身に落とし込むのとでは、成長のスピードに差が出ます。

4日間で磨きます。
約2週間の期間を空けて実施します。
10月8日（水）／10月23日（木）／11月6日（木）／11月20日（木）
学んだことから実践項目を選んで実践頂きます。

意図的に磨けば手に入ります。
個人力、営業の概念、セールストークやスキルを磨く場です。
是非、営業力の底上げを図りましょう！