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JaSST'14 Kyushu ソフトウェアテストシンポジウム 2014 九州
「距離を縮めよう!」
今年8回目となるJaSST'14 Kyushuは、今回沖縄で開催します。
今年のテーマは「距離を縮めよう!」とし、東京と沖縄などの物理的な距離や、開発者とテスト技術者などの職種的な距離など、いろんな距離を縮めるための議論に加わっていただくことで、現場に役立つ技術やノウハウを共有できる内容となっています。
皆様のご参加をお待ちしております!!
セミナー詳細情報
名称:JaSST'14 Kyushu ソフトウェアテストシンポジウム 2014 九州
JaSST'14 Kyushu 実行委員会事務局 E-mail: kyushu-query@jasst.jp (お問い合わせは電子メールでお願いいたします)
※本アドレスで受けられるメールの最大容量は50KBとなっておりますのでご注意ください)
「距離を縮めよう!」 日程:2014年11月28日(金) 9:45~ 受付開始 10:00~17:50 シンポジウム 18:30~ 情報交換会 場所:シンポジウム 沖縄産業支援センター 1階 展示場 (沖縄県那覇市小禄(字)-1831-1) 情報交換会 パインツリーブレス 久茂地店(Pine Tree Bless) (沖縄県那覇市久茂地2-4-5) 参加費:シンポジウム 無料 :情報交換会 3,500円(税込) 【【【【【【参加お申込みはこちらから】】】】】】 https://www.e-toroku.jp/ticket/user/form/index.php?form_id=jasst14kyushu (詳細内容) 10:00~10:10 (10分) S0) オープニングセッション(JaSST Kyushu実行委員会) 10:10~11:40 (90分) S1) 基調講演 「テスト・エンジニアのキャリア形成~成熟したエンジニアと職場~」 写真:松尾谷 徹 松尾谷 徹 (デバッグ工学研究所) セッションの内容 ITの拡大と複雑化により、日本でもIT系テストの需要が生まれ、テストエ ンジニアが求められるようになって約10年になります。 進歩の速いこの分野において、この先、どんなキャリアが必要になるの か?自分は何を学べば良いのか?こんな不安を持っている方のために、技 法やツールだけでなく、対人スキルやチームビルディングを含め成熟した テストエンジニアのキャリアについて考えます。 講師プロフィール 1972年NEC入社 周辺装置の制御回路設計を経て汎用OS開発から問題プロ ジェクト支援、PM育成に従事。 2002年早期退職(ハーフリタイヤ)しコンサル(デバッグ工学研究所) と東京理科大・兼任講師(その後法政大)。 現在の興味は、Symbolic Execution(技術)とITの現場力(人)。好きな こと:リア充を目指し山中湖でのアウトドア暮らしとDIY。 12:40~13:40 (60分) S2) 招待講演 「熟視テストの弱点とその克服」 写真:細川 宣啓 細川 宣啓 (日本IBM) セッションの内容 コードにせよ仕様書のせよ、目視でレビューを行うことを熟視テスト (Stare Test)と呼ぶ事があります。 セマンティックなエラー、文法的エラーや、誤謬を誘発する表現まで、実 に様々な欠陥を検出することのできる熟視テストですがたくさんの課題も 存在します。 レビューの巧稚や、そのコスト効果を決定する要因は一体なんでしょう か? 本講演では熟視テスト(=レビュー)の上手下手や効果・効率に焦点を当 て、「レビューの「スキル」というものが存在するのか?」「レビュー専 門家になるには?」「レビューで見つけられないものは?」「レビューの 弱点をどう克服する?」といった講演者の経験に基づくスピード重視のレ ビューのノウハウを公開します。 今回は特にこれから品質エンジニア・テストエンジニアを目指す若手に 向けて、実践的かつオリジナルな技術をお伝えします。 講師プロフィール ソフトウェア欠陥の研究者。 1992年日本アイビーエム株式会社にSEとして入社。 2000年より同社品質保証部にてレビューを専門に行う「Quality Inspection』チームを設立。 2005年より同社にて Stephen H. Kanに師事。 定量メトリクス測定、品質工学、ソフトウェア工学を学ぶ。 現在同社東京基礎研究所にてソフトウェア工学の応用研究を行う傍ら、 品質検査技術、品質検査ツールの開発を行いながら、ソフトウェア欠陥の 研究に従事する。 早稲田大学 情報理工学部 非常勤講師。日本科学技術連盟SQiP研究会第七 分科会(欠陥エンジニアリング)主査 13:50~14:50 (60分) S3) 招待講演 「探索的テストってなんですか?」 高橋 寿一 (「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト」の著者) セッションの内容 現代のソフトウェア開発は、ウォーターフォールモデルから、アジャイ ルに時代は進んでいるように思えます。 その開発スタイルは品質よりスピード重視しているようにも思えます。 そういった状況の中、テスト手法は旧来の方法でよいのでしょうか? 本講演では、日本ではあまり実践されていない、スピード・効率重視の 探索的テストを紹介します。アジャイル時代の形式にとらわれない属人的 テストを学んでみませんか? 講師プロフィール 多くのソフトウェアテストに関する著書および論文の著者。 Microsoft, SAPといった大規模ソフトウェアのテストを経験し、現在大 規模組み込みソフトウェアテストに従事する。情報工学博士。 探索的テストの領域ではフロリダ工科大学大学院にて考案者Cem Karnerに 師事する。 著書: 「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト」、翔泳社 「現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法」、技術評論社 「知識ゼロから学ぶソフトウェアプロジェクト管理」、翔泳社 14:50~15:10 (20分) S4) スポンサーセッション 15:10~15:40 (30分) S5) スポンサー展示 15:40~17:40 (120分) S6) 企画イベント (JaSST Kyushu実行委員会) セッションの内容 講演内容や関連するテーマごとにグループに分かれ、ワークしながらディ スカッションします。 17:40~17:50 (10分) S7) クロージングセッション (JaSST Kyushu実行委員会)問い合わせ先主催:沖縄県 特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER) JaSST'14 Kyushu 実行委員会協賛:IVIA 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST) 組込みシステム技術協会 NPO法人組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME) 高品質ソフトウェア技術交流会(QuaSTom) コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス 2014(CEDEC 2014) システム開発文書品質研究会(ASDoQ) 情報サービス産業協会 情報処理学会 組込みシステム研究会 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 ソフトウェア技術者協会 電子情報通信学会 ソフトウェアサイエンス研究会 TOPPERSプロジェクト 日本科学技術連盟 日本信頼性学会 日本ソフトウェア科学会ソフトウェア工学の基礎研究会 日本品質管理学会 ソフトウェア部会 フロム沖縄推進機構 後援:情報処理推進機構 (IPA)
※本アドレスで受けられるメールの最大容量は50KBとなっておりますのでご注意ください)
セミナー名 | JaSST'14 Kyushu ソフトウェアテストシンポジウム 2014 九州 |
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講師名 | 松尾谷 徹様、細川 宣啓様、高橋 寿一様 |
開催日時 |
2014年
11月
28日
10時
00分 ~
18時
00分
(受付開始:09:30) |
定員 | 60名 |
会場 | 沖縄産業支援センター 1階 展示場 |
会場の連絡先 | 098-859-6234 |
所在地 | 沖縄県那覇市小禄1831-1沖縄産業支援センター |
受講料 | 0円 |
お支払い方法 | ・シンポジウム参加費は無料です。 ・情報交換会は有料です。 ※情報交換会参加費は3,500円で会場にて徴収致します。 ※情報交換会会場 パインツリーブレス 久茂地店(Pine Tree Bless) 〒901-0152 沖縄県那覇市久茂地2-4-5 ジャスティンビル 2F Tel:098-863-5682 パインツリーブレス 久茂地店(Pine Tree Bless) ゆいレール「県庁駅前」より徒歩5分。RBCビル隣りです。 |
申込締切 | 2014年 11月 27日 |
準備するもの | |
キャンセルについて | ※お申込後のキャンセルはできませんのでご了承ください。 |
備考 | |
主催者 | 特定非営利活動法人 フロム沖縄推進機構 |
お問い合わせ先 | [メールでのお問い合わせはこちら] |
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