利益を生み出す棚卸・在庫管理
【前半】不動在庫防止と在庫切れの最小化の具体策/【後半】正確な実地棚卸の進め方と考え方
【講師プロフィール】
昭和42年中央大学法学部卒業、石油プラントメーカー(兼、物流設備製造・販売)に入社後、合理化プロジェクト、システム開発に従事。57年コンサルテイング会社に移籍、物流コンサルティング部長として活躍。平成元年、㈱流通エンジニアリング設立。各社の物流「拠点統合・業務改革・生産性向上・コストダウン」を実現している。(独)中小企業基盤整備機構の経営支援アドバイサーを経験。物流戦略設計・情報システム・現場運用に強いコンサルタントとして評判が高い。
セミナー詳細情報
【カリキュラム】
1.在庫管理が上手くいかないのは、在庫管理手法に問題あり
1)商品在庫管理軽視と在庫評価不足
2)在庫評価を営業評価に組入れていない
3)単品別ABC分析結果と「2:8」原則くずれ
4)発注ミスが不良在庫を多くしている
2.在庫適正化は、全体最適視点で進める事
1)高度化するロジスティクスサービスの基本
2)ロジスティクスにおける「在庫サービス」
3)在庫サービス実現のキーは「統合化」
3.在庫削減の進め方(総括)
1)在庫が「多い・少ない」の判断基準を持つこと
2)在庫とは「需要と供給」のバッファーなので日常の管理が重要
4.成果をあげる在庫削減の進め方(事例)
1)単品データ分析の方法と効果の見える化
2)不活動在庫品の発見方法と処置
3)在庫最適化に必須の発注システム(事例)
a.在庫コントロールは生産方式によって差が有る
b.顧客要求度と判断レベルにより発注システムに変化が必要
c.在庫適正化を進める「発注システム」は日時チェックが重要
4)在庫拠点集約による在庫削減(3・11東北大震災以降の対応)
5)交叉比率分析による在庫評価の方法と効果に注目しよう
6)在庫削減の為にやるべき事は諸々ある事を知っておくこと
5.在庫削減成功の条件
1)「生産・販売・物流」が一体になった取組みが必要
2)経営的観点からの在庫最適化活動の重要性 (損益計算書と貸借対照表による総資本利益率を重視すること)
※もちろん個人のお客様、会員外の企業様もご受講頂けます。
3.本土で活躍する厳選された著名講師陣によるセミナー
詳細は、弊社ホームページ:www.topl-kshien.comをご確認頂くか、電話:098-859-8477、Email:info@k-shien.comまでお問い合わせください。
→www.facebook.com/toplkshien 研修風景をFacebookでアップしております。
『いいね!』お願いします。
セミナー名 | 利益を生み出す棚卸・在庫管理 |
---|---|
講師名 | 株式会社流通エンジニアリング 代表取締役 横山 英機 |
開催日時 |
2016年
7月
12日
10時
00分 ~
17時
00分
(受付開始:09:30) |
定員 | 40名 |
会場 | 沖縄産業支援センター |
会場の連絡先 | |
所在地 | 沖縄県沖縄県那覇市字小禄1831番地1 |
受講料 | 15,000円 |
お支払い方法 | お申込受付後、受講料のご請求書を送付いたします。 ※弊社が運営する定額制セミナーサービス「トップリーグ沖縄」会員企業様は無料(1社5名様まで)です。 |
申込締切 | 2016年 7月 11日 |
準備するもの | 名刺を当日お持ちください。受付の際に確認いたします。 その他、筆記用具等。 |
キャンセルについて | 開催日当日のキャンセルにつきましては、代理受講をお願いいたします。 当日の代理受講が不可能の場合は、全額キャンセル料を申し受けます。 ご了承ください。 |
備考 | www.topl-kshien.com トップリーグ沖縄会員企業様:無料 |
主催者 | 株式会社経営支援センター |
お問い合わせ先 | 098-859-8477  [メールでのお問い合わせはこちら] |
沖縄で活躍する専門家に相談しよう!
-
『現場で使えなければ意味はない』をモットーに現場に即したビジネス・接遇マナー教育を行います。
-
「あなたの右腕」として想いを「数字」と「形」にします。
-
沖縄集客・販促売上アップコンサルタント
-
在留資格取得手続から採用後の労務管理までワンストップサービス!
-
creation of the strategic value戦略的価値の創造